大変な事故が起きてしまいました。
85才の男性の車が、スピード超過、逆走と言うあってはならない、
とんでもない運転により、
群馬県の女子高生二人が意識不明に陥ると言う大きな事故を起こしてしまいました。
日頃から家族に「乗らないように」と注意を受けていたと言い、
老人福祉センターに向かう朝も「止めた」と言うことですがが、
それもどこまで本気だったのか、悪いけど疑わしく思ってしまいます。
昨年の10月に免許更新があったと言うことですが、だとしたらわずか2か月。
その時の教習所の責任だって問われるべきではないでしょうか。
長年の知り合いだった可能性で、甘くしたとか、
言うことを聞いてしまった・・・とかないのでしょうか。
悔しいです。
主人も高齢ですが何期かゴールド免許です。
私も助手席に乗っていたら、極力眠らないようにしていますし、
なにかあったら・・・という時のことも話し合って教わっています。
この度、安全装置フル装備の車に買い替えます(今月末納車)。
ドライブレコーダーも付けます。
事故があってからでは遅いのです。
地方で、車がなくては不便というのも良く分かります。
それならばせめて、安全装置の付いた車に乗ってください。
お金がないなんて言ってはいられません。
(自身も含め)人の命とお金とどちらが大事でしょうか。
それが出来ない人は運転をあきらめ、家族に世話をゆだねるべきだと思います。
今度のような事故を起こしたら、家族だって地獄です。
そして健全に運転している高齢者まで、いつも責められる気がして辛いです。
お二人の女子高校生の意識が早く戻りますよう、心から願ってやみません。