今年も余すところ11日となってしまいましたね。
年賀状は投函するまで落ち着きませんので、昨日それを終え、少しほっとしたところです。
北海道(札幌市)の通信稽古のお弟子さんからお心尽くしの「数の子」が届きましたが、
何よりも健康でいてくれたことに喜びを感じました。
と言いますのも、今年の5月くらいから音沙汰がないのが心配で何度かお電話してもお留守で・・・
ハガキを出しても返事がなくて・・・(笑)。
「お世話になっているのでせめて暮れのご挨拶を贈りたいけど、
こちらは雪で遠くのデパートまで出かけられないから、近くのスーパーから送ります」
との電話があったのが一週間程前でした。
聞けば娘さんにお子さんが生まれ、そのお世話で毎日出かけている。
お弟子さんが稽古に来ていてさえ、
上の子の幼稚園から呼び出しがあったりして飛んで行かけなくてはならないくらい、
「とにかく忙しくしています」とのことでした。
何はともあれ、元気なようで良かったです。
何しろ彼女も高齢ですからね。心配していたのですが、赤ちゃんんを抱っこしたり、雪かき当番したり…
むしろ私より元気なのかも知れません(笑)。
埼玉県にお姉さまがいらっしゃるので「姉に会いに行くときは絶対に先生に電話をして、会いに行かせて貰います」と、嬉しいことを言ってくれます。
8つほど彼女の方が年上ではありますが、私にとって、やはり可愛いお弟子さんなのです。
お互いに元気で過ごし、
心の交流はいつまでも続いて欲しいなあと思っています^^。